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2020/06/1320/06/13 お嬢さん

伊藤 利紗さん
牧田保育所

 今春から働き始めた新人保育士です。「子どもたちが笑顔になるよう、まず自身が楽しんでいます。いつか憧れられる保育士になりたい」
 加佐登小時代、保育士に憧れました。白鳥中での職場体験で見た園児の笑顔で目標が明確に。津商業、高田短大を経て、夢をかなえました。
 2歳児を担当。声掛け内容が成長に影響を与えるだけに、うまく伝わっているかなど、言葉選びに気を配っています。「子ども同士の触れ合いの楽しさを重視し、やらせるのではなく、自分からやりたいと思うように努めています」
 打田純子所長は「素直で姿勢も前向きです。子どもたちといっぱい遊び、大好きになってもらって、保護者からの信頼につなげていってほしい」と期待を寄せています。

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