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2022/10/0822/10/08 日本一目指し放水始め!

亀山市消防団第4分団
29日 全国消防操法大会出場

 亀山市消防団第4分団が29日、千葉県で開催される消防団の消火技術などを競う全国消防操法大会に出場します。団員らは日本一という的を狙い、消火技術を高めています。
 全国予選となる県消防操法大会は、2年ごとに鈴鹿市の県消防学校で実施されています。ことしの7月開催時には県内の7分団が参加し、同団は早くかつ正確にポンプの放水を行う『小型ポンプの部』で、3年ぶり3度目の優勝をし、全国への切符を手にしました。
 大会は24府県が参加、同団は3番目に出場。3本のホースをつなぎ、10㍍先の『火』と書かれた丸い標的を目がけて放水します。
 松尾幸夫団長は「チームワークが抜群で、優勝できると確信しています。大会まで、けがなどがないように頑張ってほしい」と期待を寄せています。
 同団は川崎地区が担当エリアで40人が所属しています。
 出場する団員は次の皆さん。
 山尾貴博、葛西和也、中瀬智、葛西直也、鈴木優太、山尾慎二

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