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2020/01/01お嬢さん

鈴木 喜久さん
椿大神社


「細かな気配りで皆さまをお迎えしたい」を信条とする巫女(みこ)です。

厄落としの祈祷(きとう)に訪れた際に見た巫女の舞の美しさや、慶事などの幸せを間近で感じられることに引かれ、志しました。
舞の練習は足先から指先までの動きに留意しています。「皆さまの前で舞う時、日々の思いが出るので意識しています。先輩らのように、皆さまから褒められるように努力したい」
余暇に同期と神社を巡り、勉強することも。あいさつ、所作、髪飾りなど、各神社の違いが学びとなっています。
「多くの人に支えられている場所で奉職させていただいているのはうれしい。先輩らのように、しっかりと気配りをし、神道や神社の知識を深めていきたい」と話しています。

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