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2019/12/14爽やかさん

水谷 愛さん
ピアノスタディ・アシスタント


父が経営するイタリアン・ダイニング・バーに流れるBGM。母が主宰するピアノ教室。幼少期から音楽は、いつも身近にありました。
日ごろは障がいがある子どもたちの支援施設に勤めながら、母のピアノ教室でアシスタントを務めます。自身は3歳から弾き始め「レッスンのときの母は怖かった。身内だったせいか指導が厳しくて」と笑いつつ「発表会で納得の演奏ができたときの達成感、満足感は格別でした」と話します。
本番のプレッシャーに弱かったという自らの経験を重ね合わせ、子どもたちには『楽しむこと』を優先した指導を心掛けます。
音楽がくれた日々の潤い。「いつか音楽を通じて、障がいのある子たちと地域をつなぐ活動にも取り組んでみたい」

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