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2019/11/23武山さんフルート中学生の部1位
みえ音楽コンクール(10月13日、三重県総合文化センター)フルート部門中学生の部で、四日市市の武山つづみさん(港中3年)が第1位に輝きました。併せて、個性豊かで音楽性に富む演奏を披露し、将来のさらなる飛躍を期待される奏者に贈られる岡田文化財団賞を受賞しました。
同コンクールは県内在住、在勤の奏者がエントリー。ピアノ、声楽、フルート、弦楽の4部門を設けています。
武山さんは『パンの笛第一楽章』(ムーケ作曲)を演奏しました。「伸び伸びと演奏できたと思います。雷、動物など、情景に合わせて強弱をつけ表現しました」と振り返ります。
フルートは中学入学時吹奏楽部に入部してから始めました。小さいころは口笛を吹いていました。父親の口笛、音楽会を見て、本格的に始め、昨年は口笛の世界大会ジュニア部門で3位の成績を収めています。
今回のコンクールフルート部門のデュオ+ピアノの部では、フルートを通して偶然、8年ぶりの再会を果たした幼なじみの三宅瑠美奈さん(明和町)と組み、2位となりました。
12月14日は四日市温泉おふろcafe湯守座(四日市市生桑町)で武山さんと三宅さんがクリスマスソングなど7曲を演奏します。
同コンクールは県内在住、在勤の奏者がエントリー。ピアノ、声楽、フルート、弦楽の4部門を設けています。
武山さんは『パンの笛第一楽章』(ムーケ作曲)を演奏しました。「伸び伸びと演奏できたと思います。雷、動物など、情景に合わせて強弱をつけ表現しました」と振り返ります。
フルートは中学入学時吹奏楽部に入部してから始めました。小さいころは口笛を吹いていました。父親の口笛、音楽会を見て、本格的に始め、昨年は口笛の世界大会ジュニア部門で3位の成績を収めています。
今回のコンクールフルート部門のデュオ+ピアノの部では、フルートを通して偶然、8年ぶりの再会を果たした幼なじみの三宅瑠美奈さん(明和町)と組み、2位となりました。
12月14日は四日市温泉おふろcafe湯守座(四日市市生桑町)で武山さんと三宅さんがクリスマスソングなど7曲を演奏します。