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2019/10/26爽やかさん

小林 奈那さん
あけぼの保育園


幼少のころから言い続けてきた将来の夢、保育園の先生。名古屋芸術大学を経て今年4月から、そのスタートを切りました。「大きくなっても覚えてくれている、子どもたちの思い出になる保育者でありたい」と話します。
自らの記憶に残る2人の先生が、保育士の道に進んだ原点です。いつも笑っていたという先生の顔を、今も鮮明に思い出します。「子どもは大人の言葉や行動をちゃんと見ている。悪い言葉を使えば、すぐまねしますから」。与える影響の大きさを自覚しつつ、日々の成長に喜びを感じる毎日です。
「泣いていた子が私の顔を見て、ぱっと泣きやんだときはうれしかった」。かつて先生が与えてくれた安心感を、今度は自分の手で。目指した道を歩みます。

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