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2019/08/24体操全日本Jrあん馬で頂点
相好体操クの西村さん
「別種目の完成度を上げたい」
鈴鹿市阿古曽町の相好体操クラブ鈴鹿教室所属の西村尚純さん(創徳中2)が12~17日、横浜市で開かれた全日本ジュニア体操競技種目別あん馬で優勝しました。
出場した男子Aクラスは東西のブロック大会を勝ち上がった60人が参加。前半の鉄棒、床で振るわず、「とにかく失敗せず、後半につなげよう」と演技に臨みました。
前半、得意とするD難度の縦向き前移動『マジャール』を取り入れました。落下はなかったものの、演技が続かず、旋回を多くして立て直しを図りました。
「Dスコア(演技の価値点)を上げなければ」と、下向き逆移動からの倒立下りの際、1回ひねりを急きょ織り交ぜてフィニッシュ。
「得点を見て少しホッとしました。小学生の時、同じ大会のBクラスのあん馬で優勝していたので、なおうれしい。これからは苦手種目の完成度も上げていきたい」と話しています。
「別種目の完成度を上げたい」
鈴鹿市阿古曽町の相好体操クラブ鈴鹿教室所属の西村尚純さん(創徳中2)が12~17日、横浜市で開かれた全日本ジュニア体操競技種目別あん馬で優勝しました。
出場した男子Aクラスは東西のブロック大会を勝ち上がった60人が参加。前半の鉄棒、床で振るわず、「とにかく失敗せず、後半につなげよう」と演技に臨みました。
前半、得意とするD難度の縦向き前移動『マジャール』を取り入れました。落下はなかったものの、演技が続かず、旋回を多くして立て直しを図りました。
「Dスコア(演技の価値点)を上げなければ」と、下向き逆移動からの倒立下りの際、1回ひねりを急きょ織り交ぜてフィニッシュ。
「得点を見て少しホッとしました。小学生の時、同じ大会のBクラスのあん馬で優勝していたので、なおうれしい。これからは苦手種目の完成度も上げていきたい」と話しています。