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2019/06/22あら不思議 多彩なマジック披露

四日市マジック愛好会“楽*楽(ラーラ)”(森次男代表)の発表会が23日、あさけプラザホールで開かれます。小学生から80代までの陽気な仲間たち12人が多彩なマジックを披露。ゲストに、昨年マジックの世界大会FISMマニピュレーション部門3位の岩根佑樹さん(19)を招きます。午後1時30分開演。入場無料。
12回目となる今回は3人がデビュー。小学4年の横張圭君と母愛子さんの親子ペア組は、新聞に水が消える『魔法の新聞紙』を堂々と発表します。観客が思い浮かべたものをピタリと当ててしまう男性マジシャンも初登場です。
出演者の最高齢は83歳。浪曲のリズムで時折、ユーモアを盛り込みながら茶碗を使って技を操ります。
ひげダンスやイリュージョン、コインを使ったマジックもあります。
同会は毎月第1、3火曜の夜、中部奇術連合会副会長の城戸保之さんを講師に本町プラザで、テーブルマジックからステージマジックを学んでいます。毎年この時期に発表会を開催しています。
森代表は「子どもも大人も楽しめるマジックを目指しています。来場をお待ちしています」と話しています。
問い合わせは森代表〓090―8862―9032〓へ。

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