みえーる
2026/02/0726/02/07 色彩豊かな染色の世界楽しんで 『日本の色 染司よしおか 吉岡更紗の仕事』 パラミタミュージアム 3月29日まで

日本古来の染色技法を用いた絹、装束、和紙などの展覧会『日本の色 染司よしおか 吉岡更紗の仕事』が菰野町のパラミタミュージアムで始まりました。3月29日まで。
江戸時代から200年以上続く京都の染色工房『染司よしおか』の5代目吉岡幸雄さん、6代目の吉岡更紗さんらが手掛けた約110点を展示。
『源氏物語・若菜上』の登場人物『紫の上』をイメージした衣装、『紅梅の袿(うちき)と桜の細長(ほそなが)』、京都府の石清水八幡宮で催行される石清水祭で供えられる和紙の造花『供花神饌(きょうかしんせん)』、奈良県薬師寺の玄奘三蔵会で使われる伎楽装束、北海道のホテルの吹き抜け約15㍍に設置されている四季を色のグラデーションで表現した空間アート作品のパネルなどが並んでいます。
吉岡さんは「染め物というと、くすんだ色や落ち着いた色を想像されると思いますが、鮮やかな色、色彩豊かな世界ですので、フィルターを通さず、じかに見ていただけたらうれしい」と話しています。
関連イベントとして記念講演会『日本の色 染司よしおかの仕事』は2月22日14時から、講師は吉岡更紗さん。パラミタコンサート『ふたたび弾む春色の風』は3月8日14時から、マリンバの倉田沙紀さん、ピアノの木森菜見子さんが共演します。参加は無料(要入館券)。
一般1,000円、大学生800円、高校生500円。中学生以下無料。
問059(391)1088同ミュージアム。
写真は作品を解説する吉岡さんと会場の様子







