みえーる
2025/10/0625/10/06 新名称イベントで住民交流 四日市市で『はっぴーふぇす富洲原』

四日市市の富洲原地区市民センターと併設の北部児童館で5日、住民交流イベント『はっぴーふぇす富洲原』が開かれました。
同地区社会福祉協議会と同ふぇす実行委員会が企画。昨年までは7月に『夏まつりin富洲原』として実施していましたが、暑さ対策などとして秋に名称とともに変更しました。
オープニングは同地区在住で同市の観光大使を務める三味線ブラザーズバンドKUNI―KENの兄KUNIAKIさんと、弟子グループの奏真SO―MAが『津軽じょんがら節』『おどるポンポコリン』などを演奏。『おどる~』では、曲の途中で観客らが合いの手を入れ、一緒に演奏を楽しんでいました。
併設の児童館では、ハロウィーンの時季に合わせ、手作りお化け屋敷を開設。職員らがお化けに扮(ふん)し脅かす中、暗闇の室内を進む子どもたちは「ニセモノだから! ニセモノだから!」と怖さを紛らわせる声を響かせていました。
富洲原こども園児の遊戯、児童館のソーランクラブの子どもたち、フォークダンスサークルスマイルのダンス、老人クラブきらく会の踊り、富洲原中学生による千本引きなどが祭りを盛り上げていました。
写真はイベントでの三味線演奏、くじ引きの景品を受け取る子ども、お化け屋敷など




