三重県の情報を盛り込んだ２０２６年版三重県民手帳が10日から、県印刷工業組合加盟の各社、書店、ホームセンター、県総合文化センターなどで販売されています。
　26年版は三重県誕生１５０年企画が満載。手帳掲示でＭｉｅＭｕ（県総合博物館）、県立美術館、斎宮歴史博物館、みえこどもの城、三重テラスの割引きが受けられる特典の他、巻末に載せた三重弁辞書は中南勢・東紀州を特集、昨年取り上げられなかった言葉を紹介。松阪市出身のコラムニストの石原壮一郎さん執筆の「三重を自慢する力」を育み伝える方法もあります。
　表紙には三重の文字をデザインしたアニバーサリーゴールド、ディフォルメした県の地形をひし形にちりばめたネクストグリーンの２色があります。
　サイズは横94㍉×縦１７３㍉×厚さ13㍉。２８８㌻。価格は１３００円。問０５９（２２８）６２５２県印刷工業組合へ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇
県民手帳２０２６を10人にプレゼントします。応募要項は10日発行のみえーる10月号を参照してください。バックナンバーはみえーるのＷＥＢサイトから見ることができます。