みえーる

2025/09/1125/09/11 三泗地区出身の2人が参加 リーディングミュージカル『Play a Life』上演 10、11日 四日市市文化会館

 四日市市文化会館の元職員の田中峻さん=東京都=がプロデュースするリーディングミュージカル『Play a Life』が10、11の両日、同館で開催されました。11日の部には同市出身の圡屋有彩さんが出演しました。
 作品は東京都の劇団TipTapの代表作で、2017年にラジオドラマ化、23年にはフジテレビ初の本格ミュージカルドラマとして放送されました。公演は田中さんが、24年に立ち上げた音楽演劇支援事業実行委員会が主催。
 物語は〝今を生きる〟がテーマ。高校の教育実習で担当教員に好きな映画を尋ねられてロビン・ウィリアムズ主演の『今を生きる』と答える教育実習生。彼女の答えは担当指導教員に昔を思い出させました。彼が妻と出会ったきっかけを作ったのが『今を生きる』。ロビン・ウィリアムズのファンだった2人は、名画座で出会い、恋をして夫婦に。彼女は映画に憧れて教師に、彼は俳優を志しましたが、いつの間にか妻は教師を辞し、彼は高校の非常勤講師に。何が夫婦の生活を変えたのか? 作品のテーマが物語の結末を導き出して行きます。リーディングミュージカルは、朗読劇と音楽が組み合わさった舞台形式です。
 田中さんは「環境が整っていたら地方からでも舞台芸術が発信できます。四日市も舞台を制作できる環境があるので、皆さんも作ってもらえたら。来年以降も制作発表をしていきたい」、実習生役を演じた圡屋さんは「周囲の皆さんに助けられ、自分を信じて稽古してきました。地元で舞台を見て、ワークショップで育ててもらってきました。これから地元の文化振興に貢献できれば」と話しています。
 名古屋公演は10月4日15時、チーム・ソクラテス=夫・篠木隆明さん(東京)、妻・加藤恵利子さん(名古屋)、実習生・小椋奈々さん(名古屋)。同19時、チーム・プラトン=夫・櫻井響さん(名古屋)、妻・藍追悠さん(東京)、実習生・美響さん(名古屋)。同5日13時、チーム・プラトン、同17時、チーム・ソクラテス。名古屋市中区葵3のメニコンシアターAoiで。料金は前売4,000円(当日4,500円)。チケット販売はWebサイトカンフェティで。
 問070(8489)3215同実行委員会。
写真はプロデューサーの田中さん㊤と実習生役を演じた圡屋さん㊦と舞台の様子

 

 

 

 

 


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