四日市市のバレーボールチーム海蔵フェニックス（加藤貴久監督）が２月に大垣市で開催されたコントリビュートカップ東海小学生バレーボール連盟新人大会で優勝しました。
　大会は東海４県から32チームが参加。男子・女子・混合の部に分かれ、予選リーグ、決勝トーナメントで優勝を争いました。
　海蔵は２回目の出場で２年前は３位でした。予選、決勝トーナメント全てで１セットも取られずに頂点へ駆け上がりました。
　主将の吉村快翔さん（三重小６）は「優勝を目指してました。元気で仲の良いチームです。夏の県大会で優勝して全国大会に出場し、過去のベスト32を超えたい」と話しました。
　メンバーは次の皆さん。吉村快翔（三重小６）田﨑海翔（常磐小６）上田悠月（川島小６）小垣内夏輝（同小６）岡本慎也（笠間小６）中森楓（浜田小５）中森蒼（同小５）真田悠翔（保々小５）寺田旭寿（川島小５）東屋凛（同小４）濱野陽太（星見ヶ丘小４）
写真は東海大会で優勝した海蔵フェニックスのメンバー