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2021/09/252021/09/25 旅先の風景や長太の大楠など

 四日市国際交流センターラウンジで、写真展『日本の風景』が開かれています。趣味で写真を撮る坂孝さん(66)〓鈴鹿市長太旭町〓が旅先で捉えた風景など12点と7冊の写真集を展示しています。10月31日まで。

 坂さんは会社勤めをしていたころ、同僚が撮る写真に刺激を受けました。定年退職後、趣味として公民館サークルで仲間と腕を磨いています。個展は今回が初めて。県展入選経験もあります。
 おもしろい雲が出ていたから自転車で駆け付けて撮った『長太の大楠』、紅葉と水面に写る平等院『静寂』など季節や自然の美しさを感じさせる風景です。
 同センターは外国人にも住みやすいまちを目指して、市民ボランティアの日本語学習支援、国際理解の推進と交流事業、相談窓口など国際交流活動の推進を図り、ラウンジでは月替わりの作品展が開かれています。

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