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2025/02/0425/02/04 創立150年を迎える 神前小学校 児童らが歌や言葉で感謝伝える
四日市市の神前小学校(三輪真裕美校長)で4日、創立150周年の記念式典でありました。
式典には児童234人の他、県議、市議、コミュニティースクールかんざき、地域住民ら約20人が参加。三輪校長は「家族、地域の皆さん、先生、友達たちが皆を応援してくれています。200年、300年と続きますように」とあいさつ。
5、6年生が感謝や決意を伝える曲として使われる合唱曲『次の空へ』を披露。曲間には児童の代表らが「150年を支えてくれた皆さんへ、ありがとうの気持ちを込めて、次の空へ、駆け上がろう」と思いを表していました。合唱後、児童を代表し6年生の山田聖人さんが「これからも学校を愛し続けます」とあいさつしました。
記念品としてPTAから児童に、150周年の人文字の写真と校歌がプリントされたクリアファイルが贈呈されました。
同校は1985年に曽井学校として創立。2024年3月時点で、8692人が卒業しています。