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2025/01/1525/01/15 35年節目の公演 四日市ジュニア・アンサンブル キッズ・ドリーム・コンサート 2月23日

 四日市ジュニア・アンサンブルが『キッズ・ドリーム・コンサート』を2月23日午後2時から四日市市文化会館で開催。小1から中3までの11人と卒団生10人の計21人が、創作歌劇や楽器演奏、歌を披露します。35回目の節目を迎え団員らは「先輩たちの姿を見て、学び、憧れていました。次の世代の子たちに憧れられるような舞台にしたい」と練習に熱を入れています。
 1部は『卒団生による第35回記念ステージ』で、ベートーベンとモーツァルトがそれぞれ制作した『トルコ行進曲』、ジブリ映画『となりのトトロ』のテーマのメドレーなどを演奏。
 2部は『子どもの奏でるクラシック&ポップス』と題し、現役団員がチャイコフスキーの『弦楽セレナーデ』と序曲『1812年』、全日本吹奏楽コンクール課題曲『ディスコ・キッド』をシンセサイザーで演奏。一般公募した子どもら12人のダンスステージもあります。同団の白井真奈美さん制作のオリジナル作品です。
 チケットは前売り指定席、当日券共に千円。同館などで発売中。問090(9938)5249事務局。
<続きは2月8日発行の四日市ホームニュースで>

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