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2024/12/1324/12/13 災害に備えて 小山田地区で防災講座 

 四日市市の小山田地区市民センターで8日、防災講座がありました。
 同地区防災連絡協議会(岸本久義会長)が開き、住民約35人が参加。桜地区自主防災協議会川野義昭会長と女性防災隊『桜ずきんちゃん』の6人が講師を担当。被災に備えた品物については「必要な物は人それぞれで、自宅以外に車の中に備えておくのも有効」と解説しました。
 被災時に重要視されるトイレ問題として、停電や配管の破損で水が流せず、衛生環境が悪くなることや段ボール製の簡易トイレの必要性を説明。参加者がグループに分かれ、トイレの組み立てにも取り組みました。
写真は講座の様子

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