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2024/11/1124/11/11 段ボールで避難スペース設営 稲部小で防災授業
東員町の稲部小学校で5日、6年生45人が避難所設置体験の授業に取り組みました。
同町防災対策室の職員2人が指導。阪神淡路、中越、能登半島での地震の際、避難所となった体育館の様子を映像で解説しました。
児童は3~4人ごとの10班に分かれ、段ボール製の間仕切り、床敷き4枚を組み合わせて避難スペースを設営。川の字になって寝そべったり、「5人家族ならどこに座ろう」などを話したりしていました。
<続きは12月14日発行の桑員ホームニュースで>
写真は段ボールで避難スペースを確保する児童