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2024/09/0624/9/06 仮想空間でゲームやダンスを体験 暁高校で名古屋文理大が出前授業
四日市市の暁高校で3日、3年生約90人がVR(仮想現実)機材を用いた授業に取り組みました。
同校は文部科学省のデジタル分野などを支える人材育成の充実を図るための取り組み『高等学校DX(デジタルトランスフォーメーション)加速化推進事業』の支援校で、名古屋文理大学情報メディア学科の小橋一秀教授らが出前授業で訪れました。
生徒らはVRゴーグルを装着し、仮想空間でのゲームなどを体験。人物や物体の動きをデジタル的に記録する技術モーションキャプチャを使い、パソコン画面上のアバター(分身)を実際のダンスに合わせて、動かしていました。
<続きは10月12日発行の四日市ホームニュースで>
写真はVR体験の授業の様子