ホームニュース
2021/05/2221/05/22 お嬢さん
渡邊 優希さん
鈴鹿清寿苑
サービス付き高齢者向け住宅の訪問介護を担当。「『いつも元気だね』と言われるよう、笑顔で接することを信条としています」
稲生高校時代の選択授業で、ボランティアや施設での体験を通して、福祉に興味を持ちました。入職して3年目。今春、総合的な介護をする小規模多機能センターから異動しました。
利用者の困りごとを自身の手で解決できた時の感謝の言葉などが、業務のやりがいになっています。「覚えることも多いですが、入社当時と変わらず『きついよりも楽しい』が上回っています」
同苑の有安政章施設長は「安心して業務を任せられるスタッフです。これからもやりがいを持って、仕事を楽しんでいってほしい」と話しています。