ホームニュース

2024/04/2524/04/25 公正取引や動物愛護を知るイベント 『ワールド・フェアトレードデーinいなべ』と『三重を知ろう 保護犬を知ろう』 5月11日 いなべ市のにぎわいの森

 いなべ市北勢町阿下喜の、にぎわいの森で5月11日午前10時、公正な貿易取引について学ぶ『ワールド・フェアトレードデーinいなべ』と動物保護啓発イベント『三重を知ろう 保護犬を知ろう』が開かれます。
 フェアトレードは、発展途上国との公正な取引の貿易で、途上国の生活を助ける仕組みのこと。毎年5月に世界展開される『世界フェアトレードデー』の一環として、一般社団法人グリーンクリエイティブなどが実施。同市はフェアトレードタウンとして国内6番目に認定されています。
 塩、菓子などのフェアトレード商品の販売、藤原中1年生がまとめた市内のフェアトレード商品の取り扱い店舗のレポート展示、名古屋市でフェアトレードショップを営む土井ゆき子さんのトークショー、ノルディックウオークの体験会などがあります。
 問0594(86)7833同市商工観光課。
 『三重を知ろう 保護犬を知ろう』は、保護団体Rupinasuによる譲渡会、犬をかたどった菓子、高強度のパラシュートコードで造った首輪、リード、洋服の販売などがあります。
 問0594(72)7705グリーンクリエイティブいなべ。

ヘッドラインへ