四日市北地区交通安全協会が21日、八郷西小学校の新入学児童30人へ、ランドセルカバー30個と交通安全啓発の冊子30冊を贈りました。
　贈呈式は同校であり、同会伊藤正章副会長から伊左治智香子校長へ、カバーや目録が手渡されました。
　伊藤副会長は「下校時など一人になるケースもあると思うので、身を守るために、カバーを活用してほしい」、同会佐藤てるみ事務局長は「小さいころから交通ルールを守ることを身に付け、大きくなってほしい」。
　伊左治校長は「蛍光色はよく目立つのでありがたい。１年間、大事に使ってもらえるのでは」と話しました。
　同協会からは北地区管内の14校へ計約１２５０個を、幼保育園などには、ぬり絵を贈りました。
写真はカバーを手渡す伊藤副会長㊧と受け取る伊左治校長