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2024/03/1924/03/19 重文の木造十一面観音立像が修復終了 パラミタミュージアムで再公開

 菰野町のパラミタミュージアム所蔵の国の重要文化財『木造十一面観音立像』が修復を終え、19日から再度、公開されています。
 木像は鎌倉時代の仏像彫刻家、長快の作品。高さ121・6㌢。2016年8月17日に文化財指定を受けています。
 昨年5月から修復を始め、表面の漆の剥落止め、飾り部分の不安定さ、仏像自体の前傾気味の解消などが行われました。
<続きは4月13日号の四日市ホームニュースで>
写真は木像の修復個所を説明する学芸員の衣斐さん

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