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2024/03/1024/03/10 流ちょうな日本語で夢語る 四日市国際交流センターが日本語サークル発表会

 四日市国際交流センターの日本語サークルの発表会が10日、四日市市総合会館でありました。
 同センターで日本語を習っているベトナム、スリランカ、インドネシア、米国、ブラジル出身の9人が、日頃の学習成果発表として、母国と日本の生活、教育の違い、自身の夢などについてスピーチ。家族、日本人ボランティアら約50人が聴講しました。
 ベトナム出身のグエン・ゴック・マイさんは、『日本の生活について』を題目に「日本の景色は美しく、雪で寒さを感じることができた。もっと日本語の勉強をしたい」。弁護士を目指し、勉強のためスリランカに帰国するシファン・ニダさんは「新しい経験が私を幸せにしてくれると思います。2年後、また日本に戻ってきたい」と話しました。
<続きは4月13日号の四日市ホームニュースで>
写真はスピーチをする皆さん

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