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2024/03/0724/03/07 先輩後輩が食でエール交換 四日市農芸高
四日市農芸高校OBでラグビートップリーグの三重ホンダヒートの2選手が7日、母校を訪問。在校生が考案した『ひやむぎギョウザ』を試食しました。
ヒートのホーム戦では地域にゆかりのある商品を観客に配布しており、24日の『四日市市民応援DAY』の試合時に、四日市市の渡辺手延製麺所のひやむぎと『ひやむぎギョウザ』のレシピを、先着で4000セット配る予定です。
ギョウザは県の『みえ食の人材育成プラットホーム産学連携事業』として、食品科学科食品開発コース地産地消班の3年生が昨年、開発したもの。
OBは2008年卒の山路健太さん、12年卒の伊藤玖祥さんが来訪。ひやむぎギョウザを考案した伊藤光星さんが調理した出来立てと、2年生が商品化を目指している、ひやむぎ入りのおにぎりも合わせて試食。
<続きは4月13日号の四日市ホームニュースで>
写真は農芸高生の考案した料理の試食会の様子