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2024/02/2824/02/28 音で癒やしとやすらぎ与えたい 四交響が定演 3月24日 四日市文化会館

 四日市交響楽団の46回目の定期演奏会が3月24日午後1時30分から、四日市市文化会館で開催されます。
 ニコライの歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲、ブルッフ作曲の『バイオリン協奏曲第1番ト短調作品26』、チャイコフスキーの『交響曲第5番ホ短調作品64』などを演奏。
 水谷達団長は「クラシック音楽の生の演奏会をお聞きいただくことで、一人でも多くの人に癒やしとやすらぎをもたらし、希望を与えることができればと、団員60余名が約5カ月間、研鑽(けんさん)を重ねてまいりました。今回はバイオリン協奏曲もプログラムに加え、クラシック音楽の雰囲気を存分に味わっていただけることと思います。敷居が高いと思われがちなクラシックの演奏会ですが、ぜひご来場いただき、クラシック音楽を身近に感じていただければ、とてもうれしく思います」と話しています。
 チケットは千円(当日1200円)、中学生以下無料。同館などで販売中。問059(351)0065同団。
写真は練習に取り組む団員ら=同団提供

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