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2024/01/0324/01/03 漢字で表す辰年の決意
年男年女書き初め展
三泗地区の7人
新年明けましておめでとうございます。今年、年男年女となる三泗地区の7人に『年男年女書き初め展示会』として、辰年(たつ)の決意や思いを漢字で表現してもらいました。
トニーヒロタさん
ものまね芸人
四日市市西松本町
1964年生まれ
笑いで若返りを
一笑一若=〝わたくし、生まれも育ちも四日市、人呼んでトニーヒロタと発します〟
命授かる者の中で人間だけが与えられた笑う力。笑いは健康の源です。一つ笑うと一つ若返ります。「笑いに勝る薬なし」「笑顔に勝る化粧なし」。今年もフーテンの寅さんのように、全国を旅して笑いの叩き売り!!
皆々さまの笑顔に会いたくて。今年も笑い飛ばしてまいりましょう!!
福谷 羽倭(うい)さん
ユマニテク短期大学
四日市市大井手
2000年生まれ
笑顔あふれる年に
笑=保育士を目指す学生が学ぶユマニテク短大で事務をしています。学生が見せる笑顔が仕事のやりがいにつながっています。四日市市を拠点に活動するヴィアティン三重男子バレーボールチームでマネジャーも務めています。大好きなバレーボールに関わることができ、笑顔が絶えない日々を過ごしています。年女の今年、多くの方への感謝を忘れず、私も、私の周りにいる人も笑顔であふれる1年にしたいです。
城 雄士さん
元四日市中央工高サッカー部監督
菰野町宝永台
1940年生まれ
孫たちに望みを託す
望=私には6人の孫がいます。一人は子どもの頃からサッカー好きで、念願の教員採用試験に現役合格しました。楽しみに応援したい。他には第一線で頑張っている会社員、水球日本代表を目指す大学生、医師、理工系技術者の夢に向かって努力している者など、それぞれ特性があり面白い。私も夫婦そろって健康で趣味の旅行が続けられるよう、1日1日充実した毎日を送りたい。「さあ、これからやぞ!」と彼らにエールと望みを託し、家族の健康、孫の成長を願いたいです。
大垣 恵理子さん
みたき総合病院
川越町亀尾新田出身
1988年生まれ
聴くことを一番大切に
聴=言語聴覚士として聴くことを一番大切にしています。意思疎通が困難な患者さまの可能性をどうすれば引き出せるかを常に考え、訓練しております。患者さまの状態が改善し、感謝の言葉をいただいた際は、うれしくやりがいを感じます。子育ての中、少ない自分の時間を見つけ、自己研鑽(けんさん)を継続し、患者さまが求めていることに100%応えられる『臨床家』を目指していきたいです。
渡邉 ひかりさん
朝日小5年
朝日町小向
2012年生まれ
皆を笑顔にしたい
笑=私は、みんなが笑顔で過ごしてほしいので「笑」を選びました。笑顔でいるとみんなが楽しくなるし、心が温まります。周りのみんなが笑顔で話してくれるので、私もその笑顔に笑顔で返したいです。
小3から朝日町の野球少年団「朝日ルーキーズ」でプレーをしており、今年で最高学年になります。時には悲しいことや悔しいこともあるけど、私が笑顔になってみんなを笑顔にしたいです。
堀池 三枝子さん
四日市市シルバー人材センター
四日市市東阿倉川
1952年生まれ
平和を願い感謝
和=世界中の平和を願い、昭和・平成・令和と平和に生活できて感謝しています。センターでは訪問介護業務を担当しております。ご利用者さまは人生の大先輩、知識も豊富で教えていただくばかり。私も介護のお世話になる日まで、センターのモットー〝生涯現役〟で仕事を続けていけたら幸いです。最近始めたグラウンドゴルフ、趣味と実益を兼ねた家庭菜園をライフワークにしていきたいです。
小川 高広さん
たかん家のラーメン
川越町豊田
1976年生まれ
祭りは最強のツール
祭=「ドン!と太鼓が鳴れば人は集まる」。私は小さい頃から地元の石取祭が大好きです。
祭りを通じて老若男女を問わず、さまざまな人たちとの交流を図ることで、町中が明るく元気になる最強のコミュニケーションツールだと思います。
これからも地元の祭りを大切にし、良い町づくりができるよう、川越町消防団の活動、本業の飲食店とともに尽力していきたいと思います。