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2020/12/1220/12/12 お嬢さん
松尾 優花さん
鈴鹿大学
中学校の養護教諭を目指し、こども教育学部こども教育学科養護教育学専攻で学ぶ2年生。「子どもたちが安心して学校生活を過ごすためのサポートができる教諭になりたい」
中学校時代、思春期の悩みに、いつも優しく手を差し伸べてくれた養護教諭に憧れを抱きました。鈴鹿高校時代に憧れから目標に変わりました。「子どもの心情や変化を察すること、メンタル面のケアなど授業で学ぶたび、改めて職種の大変さを感じています」
来秋、母校の小学校で実習も予定されています。「不安もありますが、母校に赴けるのは楽しみです。大切な体を預かる責任がある立場であり、小さなけがが大きなけがにつながることもあるので、見過ごさないように心掛けたい」と話しています。