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2023/07/0823/07/08 〝兄弟出場〟で全国制覇目指す
全国道場少年剣道大会
旺武道場(鈴鹿市)の小中学生剣士
鈴鹿市の剣道道場旺武道場の剣士らが27、28日東京都で開催される全国道場少年剣道大会小学生の部、中学生の部に〝兄弟出場〟します。県大会の兄弟優勝の勢いのまま、全国制覇を目指しています。
県予選は4月29日、鳥羽市で開かれ、同道場Aが両部で優勝しました。
小学生の部で出場する先鋒柴田莉帆さん=鈴西小6=は「決勝まで絶対に勝てるように頑張りたい」、中堅宮田華愛さん=河原田小6・四日市市=は「ブロック優勝し、決勝トーナメント出場を目指したい」、大将川端桜大良さん=川崎小6=は「まずはブロックを勝って、決勝トーナメントの上位を狙いたい」と話しています。
中学生の部の先鋒谷垣翔太郎さん=神戸中2=は「先鋒として、中堅、大将が楽に試合できるようにし、全国優勝を狙いたい」、中堅濱﨑亜子さん=同中3=は「一試合でも多く勝って大将につなげたい」、大将竹尾啓汰さん=同中3=は「大将としての役割を果たして勝って全国優勝したい」と意気込みます。
全国大会には県大会の小学生上位16チーム、中学生13チームが出場。鈴亀地区からは他に中学生の部で同道場B、亀山演武場A、三重友志会A、鈴鹿赤胴が出ます。