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2020/09/2620/09/26 鈴鹿市役所がサーキットに

レースカープラモを展示
鈴鹿モータースポーツ友の会 作品も募集中

 鈴鹿モータースポーツ友の会(畑川治理事長)が、鈴鹿市役所にレーシングカープラモデル展示する『プラモサーキット@鈴鹿』を11月下旬まで開催。同会は展示する作品を募集しています。応募締め切り日は10月20日です。
 展示は同会が『おうちでモータースポーツ!』をテーマに、レースやモータースポーツイベントが中止や延期される中、自宅などで作った4輪プラモデルを展示し、本格的な再開に思いをはせてもらおうと企画。
 出品条件は本人の組み立てた実在する競技用レーシングカー(レースサーキットで使用されるマシン)のプラモデルに限り、市販車、改造市販車、架空のマシン、サーキットを使用しないラリーカーなどは不可です。居住地、年齢などは不問。
 部門はGTカー・ツーリングカー部門1/24スケール、フォーミュラカー部門1/20~1/24スケールの2つ。各部門8作品を同友の会が審査し、展示します。
 展示は市内外の有志が用意した作品12台を並べるプレ展示を10月2日まで開催中。公募作品の第1期展示を同5~30日、同第2期を11月2日~下旬まで予定しています。
 申し込みは電子メールで写真とともに、住所、氏名(振り仮名)、生年月日、電話番号、作品車両名、作品の簡単なコメント(こだわった点・苦労した点など)を添えて同友の会事務局smsa@mecha.ne.jpへ送付。採用者には折り返し詳細を連絡します。
 畑川理事長は「作品を作る楽しみ、見に来る楽しみなど、参加型でモータースポーツに親しんでもらえたら」と話しています。
 問080(4537)2005同友の会へ。

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