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2020/09/122020/09/12 かがやき

加藤 大裕さん
パン屋ロキ店長
 近鉄川原町駅前でパン屋を始めて3年目。通勤通学時、昼間の買い物、仕事帰りに来店されるお客さんの日常に寄り添って、毎日パンを焼いています。
 四日市をもっと知ってほしいと、地元のみそやコンニャクを使って商品開発をしたり、県外のマルシェに出展したりしています。
 製パン会社でのアルバイトをきっかけに、パン作りの奥深さに魅了され、自分のレシピで作りたいと約15年間修行。技術、経営を学び独立開業しました。
 今では『米種パン』、コンニャク粉を使った『もちもちプランスパン』、『お味噌ラスク』など同店ならではのパンを考案し商品化しています。「これからも地域の生産者さんらの協力を得て、パン作りをしていきたい」

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