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2023/05/1323/04/08 一蓮托生で日本一目指す
四日市シニアーズ50
4度目の全国大会へ
軟式野球の50歳以上の日本一を決める全日本シニア軟式野球大会(ドゥクラッセトーナメント)が27~30日、埼玉県で開催され、四日市シニアーズ50が4回目の出場をします。
同チームは2018年の第1回大会から出場し、翌年は準優勝に輝いています。3、4回大会は県予選で優勝し、出場権を得ていましたが、コロナ禍で開催されませんでした。
四日市市を中心に23人が所属。主将の池田敬師さん、宮澤直樹さんの投手2本柱を中心に守りからリズムを作り、攻撃につなげ、粘りの集中打を身上としたチームです。
南部忠司監督は「第1回の全国大会から6年がたち無事、県予選6連覇を達成することができました。ことしも若い51歳の新メンバーが2人加入し、主将を中心にチームの雰囲気も全国に向けて上々です。日本一目指しチーム一丸、一蓮托生の気持ちで戦います」、池田主将は「昨年は残念ながら、1回戦で負けてしまったので、ことしこそは全国大会で精いっぱい楽しんで、大いに暴れてきたい」と話しています。
大会には46チームが参加。1回戦は富山県代表と対戦します。
その他のチームメンバーは次の皆さん。
川北賢二、小倉隼人、西村友宏、伊藤浩、矢下誠、古川紀也、鳥海晃一、中瀬一也、田中覚、儀賀隆博、花井寿庸、森田英司、服部桂二、片岡哲也、佐藤昭治、石田千佳夫、加藤仁一、吉川智晶、岡芳樹、相馬好子