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2021/07/10おいしく食べて支援

いなべ子育てネットワーク 協力金付き餃子を販売

 育児中の女性や住民の交流拠点となる居場所づくりを進めている、いなべ子育てネットワーク(服部純子代表)が、資金集めの一環として『いなべ餃子』を、にぎわいの森のセレクトショップで販売しています。服部代表は「おいしく食べて地域の居場所づくりにご協力を」と来店を呼び掛けます。
 販売期間は8月いっぱいの土、日、祝日。いなべ餃子は、同市で生産されている三重県のブランド豚『さくらポーク』を使用した、ふるさと納税の返礼品にもなっている市の特産品。ニンニク入り、ニンニクなし、梅餃子の3種があり、30個入り1080円のところ、420円の協力金を上乗せして販売します(いずれも税込み)。
 また旧中里小学校で地域おこし協力隊が運営するカフェ『ういこっちゃね』では、協力金付き販売に加え、店内でも食べられます。
 同ネットワークは阿下喜地内に借りた空き店舗を現在改装中で、まだ未着手の部分に100万円程度の費用が掛かる見込みです。
 服部代表は「何とか年内のオープンを目指したい。大工仕事や運営を手伝っていただける方も大歓迎です」と話しています。
  問い090―5100―7322服部さん。

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