みえーる

2026/03/2226/03/22 四工生製作の移動式本棚が完成 菰野町図書館でお披露目

 菰野町の同町図書館で22日、四日市市の四日市工業高校建築科の1、2年生10人が製作した移動式の木製本棚の完成披露会がありました。
 子どもたちの読み聞かせ活動と図書館の支援活動の充実を目的に、同館と同校による読書推進プロジェクトとして実施。
 子どもたちに本と出合える場所を提供したいと考えていた同町の元菰野小学校教頭の小林真弓さんが、一昨年、鈴鹿市のスズカト(県立鈴鹿青少年センター)向けに製作された同校の本棚を見て、同館にも打診し、実現の運びに。
 本棚は大きさは横約1,200㍉、縦約900㍉、奥行き約600㍉。材木は同町の辻木材で県内産のスギやヒノキなどを選定しました。キャスター付で屋外にも持ち出し可能、紙芝居用のスタンドも製作されました。
 観音開きの扉や側面には、御在所ロープウェイのゴンドラやカモシカ、同館が昨夏、同館を利用する子どもらから募った際の本棚のデザインの絵柄などをレーザー加工したものが装飾されています。
 生徒は本棚製作、レーザー加工、紙芝居舞台作りの3グループに分かれ、設計、加工、組み立てなどに取り掛かりました。2年生の吉留翔空部長は「本を読む喜びにつながれば」と話しています。
 本棚は同館での読み聞かせや同町の小学校や幼保育園などに貸し出しも予定しています。
写真は本棚を製作した生徒らとお披露目会の様子

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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